私は靴バカである。いや大バカといわれても笑って受け入れます。単純に靴が好きであります。
さて、日本における靴に対する考え、接し方、扱いとでもいうのでしょうか・・・西洋における、それとは明らかに違います。少なくとも我々日本人は、「靴は脱ぐもの」という前提があります。畳文化であるためいたしかたない面もあります。
物の価値観は人それぞれでしょうが、是非ともこのHPに辿り着いた皆様には、おすすめしたいのがメイド・イン・イングランドであります。


ロンドンから電車で1時間半ほど、北西に位置するノーザンプトン、ここに製靴産業が発展して数々の靴メーカーが生まれた。その需要は戦争がもたらすという、皮肉な形ではあるが軍需産業の一つして、高度な品質を要求され、質実剛健な靴ができあがっていったようです。そして、質実剛健の中に、昔からの手作りによる華麗なスタイルを融合させて、今のイングランドシューズが確立されてきたのではないでしょうか。日本における海外ブランドシューズは総じて価格が高いです。それは高額な関税によるものが一つの原因ではないでしょうか。。当然質が良いものはそれ以上に高価になります。最近は、インターネットを使ってのオンラインショッピングで個人輸入する方法があります。関税がヒットしなければ、日本で購入するよりは、はるかに安い価格でGETできます。しかしながらサイズが違えば、いくら安く手に入れてもそれは靴としての役目は果たせません。出来れば同じお目当ての靴があれば、日本でサイズチェックをして注文しましょう。

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