こちらジョンロブも参考までに、メールオーダーを受け付けてます。しかしながら、ここもやはり本国に何度か渡英しなければなりません。ご丁寧に案内状が届くのですが、いやはや、まだまだ手が出せません。既製靴ならともかく・・・いつになる事やら・・・

ギーブス＆ホークスでも海外向けにメールオーダーを受け付けています。といってもやはり、本国でのビスポークとなると、そういう訳にはいきませんが、左の写真にあるように顧客に対する、誠意はさすがと思います。
ロバートギーブ氏直筆のクリスマスカードが届いたりもしますので、びっくりです。。。

私が始めてイギリスはロンドン、サヴィルロー１番地に構えるギーブス＆ホークスの扉を開けたのは５年程前の事ですが、重厚間のある、大きなショップの奥にビスポーク専用の部屋があり、私がこっそり覗きこむと、店員さんが微笑みながら挨拶をしてくれました。しかしながら、買ったのはスーツではなく、ネクタイとブレーシーズのみ、なんとなく未だ早いな～と思い、店を後にした次第です。。それにしてもここサヴィルローは想像していたより、えらく閑散とした通りで、スーツの原点がここにあるとは思えないほど、静かでした。
さて、日本ではこのギーブス＆ホークスはメルボ紳士服がライセンスを持って販売してますが、私のメインスーツとして何着か使用してます。最近では本国イギリスとの共同企画で同素材での生地展開をおこなったりしてるようです。
いつかは、本国ロンドンでビスポークを試みるのがもっかの楽しみでしょうか。