年代 ZIPPO CODE 刻印における特徴
1943〜45 WWU(第二次世界大戦)Zippoの刻印は見てのとおり刻印は見えません。でも剥がれると見えてきます。
1946〜47 1946年〜47年における刻印はZIPPOの文字幅が2タイプ存在。PAT.2032695刻印(ZIPPO文字幅広)。
1946〜47 946年〜47年における刻印はZIPPOの文字幅が2タイプ存在。PAT.2032695刻印(ZIPPO文字幅狭)。
1947〜53 47〜53にかけてはZIPPOの文字が縦に高くなっています。また51年以降にかけては数種類の刻印が存在します。
1953〜55 通称フルスタンプと呼ばれる刻印。PAT2517191にへ変更されている。
1955 1955年後半からドットタイプのイヤリーコードが刻印。
1956 1956
1957 57年刻印と55年刻印はサイドドット数は同じですがPAT.PEND刻印が外されています。(注意)
1958 58年刻印は57年刻印に比べ、PAT.25171791刻印が真ん中に移動しています。(注意)
1959 1959
1960 1960
1961 1961
1962 1962
1963 1963
1964 1964
1965 1965
1966 1966年よりイヤリーコードは縦棒に変更される。
1967(1〜7) 1967
1967(8〜12) 1967年8月以降からPAT.2517191刻印が外されます。よって2種類の刻印が存在します。
1968 1968
1969 1969
1970 1970
1971 1971
1972 1972
1973 1973
1974 1974年刻印からイヤリーコードは右斜めスラッシュに変更。
1975 1975
1976 1976
1977 1977
1978 1978
1979 イヤリコードは必ず右側から減っていきますが、1979年に限っては左側から減っています。(注意)
1980 1980年よりZIPPOロゴがイタリック調から、ブロック調に変更されます。
1981 1981
1982 1982年からのイヤリーコードは左斜めのスラッシュに変更。
1983 1983
1984 1984
1985 1985
1986(1〜6) 1986
1986 1986年7月以降、ローマ数字コードに変更。1986年の刻印も2種類存在します。
1990(1〜9) 1990
1990(10〜12) 1990年10月以降の刻印にはメイドインUSAの刻印が追加されています。1990年刻印も2種類存在します。
2000(1〜2) 2000年2月まではローマ数字のみ。
2000(3〜12) 2000年3月から12月までは2000の刻印が追加されています。
2001〜 2001より数字に変更。現在に至る。